鈍感娘と7人のイケメンたち続編
哉夢side

式が終わって移動してると美嘉那の姿がなかった。


まさか…また居なくなったのか!?



俺は急いで近くを探し回った。


「どこいんだよ!!」


嫌なことが頭をよぎる。
また、逢えなくなって…忘れられて、一緒に居られなくなる…



「そんなことありえね!!」


俺は走り回った。




< 357 / 497 >

この作品をシェア

pagetop