鈍感娘と7人のイケメンたち続編
哉夢Side


俺は美嘉那が苦しんでいるのに俺はのんきに寝てて自分がゆるせない。



俺がリビングにいると



騎士)「何頭抱えてんだ?
まさか陣痛が来た美嘉那をみて自分が悪いと思ったんだろ」


騎士が鼻で笑いながら俺の前に座った。


「笑い事ぢゃねぇよ!!」

俺はイスから立ち上がった。



騎士)「まぁまぁ落ち着けって。
俺ら男には待つのが仕事なんだよ。
まぁ座れよ」


騎士に言われた。
そうだと思った。



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