ウサギな彼氏
僕はそれだけで精一杯だから…

「や〜めたっ、
あっくん限界みたいだし
今度わ逃がさないけどねぇ♪」
今度も…あるんだ…

「すみません、」
シュンって落ち込む

「かっかっ可愛い///
可愛いから許す///
キャーギュッてする!!!」
抱き着かれる
僕は先輩に捕らえられた

「ウサギみたい!
プルプルしてる///」

緊張すると無意識で
プルプルしてしまう…

先輩さっきから胸が顔に気づいてますか///?

「餌付けして首輪しないとね!」

「くっ首輪??!」

「だって逃げられたり
食べられたら大変だから〜♪」

いやいゃ

食べようとするのは先輩ぐらいですょ…
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