愛してますって叫びます!
ほしかに手を降ってから
通学路の坂を

思いっきりダッシュで
登った。

すると由美が歩いてた

「由美ッッ!!!」

「夏希???」

「あんたなんで?」

「ほ、ほ、ほ、」

「????」

息が切れててなかなか
うまく話せない

やっと落ち着いて話せた

「ほしかと帰ってたんだ。良かったら一緒に帰らない?」

「私はいーよ」

「由美ーッッ!」

由美に抱きついた。
「ちょ、やめてよ」

「安心したあ」

「なにがさ?」

「やっぱ由美がいい」

「変なの〜〜」

話が終わる前に、
由美に手を降り

家に入った。
< 19 / 27 >

この作品をシェア

pagetop