affection loving

肩ごしに






隣に先輩がいるという安心からなのか、すごく眠たくなってきた。







うとうと。







『ぽすっ』

ビクッ




肩に何かが当たってきた!


恐る恐る見てみると…!





「あっ」




先輩の頭だ。






バクバク…ドキドキ…





ヤバいヤバいヤバい!





先輩の頭がわたしの肩に当たってるぅ〜



夢のコラボレーションだよ!




そんなことがあったから動揺して目が一気に覚めた。




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