終わらない歌を歌おう
間近に宗吾の顔があってばっと目が合う。

恥ずかしくて目をそらす。

あー、恥ずかしい///

心臓がうるさい。

「もう許して…」

宗吾の胸に顔を埋めてそう呟く。

「反省した?」

「…うん」

ふと顔を上げるとふわりと笑う宗吾と目が合う。
「じゃあ許す」

「ほんと?」

「ああ」

顔をあげると優しい顔で頭を撫でてくれた。

それが嬉しくて顔がふやける。

「呉羽なんかやることがあるんじゃないか?」

宗吾にそう問いかけられてはっとする。

そうだ!忘れてた!

あたしは歳のところに走っていっておもいっきりハグした。

「そーじサボってごめんなさい!」

素直に反省。

「おー、えらいぞー。あのアホに影響されちまったらしょうがねぇからな」

歳は頭をガシガシ撫でてくれた。




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