365日間のラブレター






「あの…」



彼女が俺に話しかけた




「なに…?」



素っ気ない態度をとってしまった



「さっきはすみませんでした。本田先生とお知り合いなんですか?」




「ちが…」



俺がいいかけたとき、父さんが口を開いた




「私の息子だ」





その一言を言って父さんは屋上から出ていった




「息子さん…?」





びっくりしていた




そりゃ誰だって思う茶髪にピアス…
ホントに医者の息子かよ…



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