HELP EARTH

「おぉ豊海、グッドタイミング!!」


あいつは同じく3年F組の豊海空じゃないか・・・。


「連携でいくぞ。」


なにやら変なポーズをして、豊海が水をそして、その周りを回るように、早川が火を放った。


「相馬君下がってて、抑えるから。」


佐奈はそう言うと水と火の中に入っていった。


しかし、威力はあまりにも強く、佐奈は飛ばされた。


「佐奈ー!!」

「よそ見してる暇があるのかよ。」


もう1度、攻撃をしかけてきた。


「冬瀬、伏せろー」

その声は朝木

「わかった。」


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