偽りの わ・た・し。

―――

「翠奈お嬢様!!聞いてらっしゃいました?!」

秘書の、松山が興奮してる。

「どうしたの?」


今、私はこのパーティーに来ている、若手人気俳優の人達に挨拶をしていた。




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