君だけしか映らない
(佐伯くんは……げっ!!)
屋上の扉を開けると、何人かの生徒たちがお弁当を食べていた。その中で、一際目立つ集団がいた。
(うぅ…まさかキラキラ集団がここでご飯を食べてたとは…。まぁ佐伯くんが一人で食べてるわけないか。)
笑美は勇気を出してそのキラキラ集団に近付く。
「…佐伯くん…これ買ってきたよ。」
笑美の言葉に佐伯悠哉が振り向く。
「あぁ、サンキュ。てか…おせーよ。」
「しょうがないでしょ…!!購買混んでたんだから!!」
そう言って笑美は買ってきた焼きそばパンとお茶、そしてお釣りを渡した。
「えっ?委員長がなんで?」
笑美たちのやり取りを見ていたキラキラ集団の一人が不思議そうに問いかける。
「いや、別に…大したことじゃないの!!」
「今、委員長って悠哉のパシリやってるみてーだよ」
その場にいた加藤が笑美の思いなど知らず、サラッと言ってしまう。
(ちょっと…!余計なことを!!)
屋上の扉を開けると、何人かの生徒たちがお弁当を食べていた。その中で、一際目立つ集団がいた。
(うぅ…まさかキラキラ集団がここでご飯を食べてたとは…。まぁ佐伯くんが一人で食べてるわけないか。)
笑美は勇気を出してそのキラキラ集団に近付く。
「…佐伯くん…これ買ってきたよ。」
笑美の言葉に佐伯悠哉が振り向く。
「あぁ、サンキュ。てか…おせーよ。」
「しょうがないでしょ…!!購買混んでたんだから!!」
そう言って笑美は買ってきた焼きそばパンとお茶、そしてお釣りを渡した。
「えっ?委員長がなんで?」
笑美たちのやり取りを見ていたキラキラ集団の一人が不思議そうに問いかける。
「いや、別に…大したことじゃないの!!」
「今、委員長って悠哉のパシリやってるみてーだよ」
その場にいた加藤が笑美の思いなど知らず、サラッと言ってしまう。
(ちょっと…!余計なことを!!)