誰よりも愛してる


血が…溢れ出していく。




「私が…私が油断したせいで…」


「もう過ぎてしまった事は取り返せないよ…。」


「私…どうしよう。」


「…奈緒子がどうするべきかは、とりあえず明日になんなきゃ分かんないよ…。」


俯いた美沙子に、私は小さく頷いた。




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