さようならは言わないの。


今俺は病院にいる。



病院の独特なにおいはもう慣れた。


けど

自分がなぜここにいるのか、
どうしてこんな事になったのか、
それだけは慣れない。



交通事故ならよかったのに


自転車に乗ったままよそ見して
フェンスに当たって空中を舞い、
そこが運悪くちょっとした丘で
落下した俺の体は地面に叩き付けられ
腕を








ボキッ





っとしたなんて
恥ずかしくて言えるわけない。
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