☆あたしの王子様☆
あたしゎ、恥ずかしかったケド仕事だから……
「美香って『ファースト』で一番可愛いよな♪」
あたしの顔に生息がかかる……
あたしの唇に輝の唇が重なった……
「んふ……」
息が続かない……
酸素が欲しい………
口を開けた瞬間、
輝の舌があたしの舌を絡ませてくる……
でも……
あたしゎ、嫌だとゎ思わなかった。
これって恋かな…
あたしの初ディープキスゎ、甘酸っぱい恋の味でした。。。
「ゴメン!いきなりキスして……。芽留が可愛すぎてよぅ!」
「何がゴメンなさいよ!!カップルでもないのによ!?」
「俺さぁ……芽留が好きかも」
輝のその言葉にゎ、ちょっとびっくりした……
学年一のモテ男だし、付き合っても良いかな♪
「じゃあ、カレカノになろッ!!」
「……………俺なんかでいいの??」
「良いよ!もちろん♪そのかわりにあたしの秘密をばらさない事♪」
「分かった!付き合って☆」
っていう事であたし達ゎカレカノとなった。