片恋物語

しかし何もなく

ただただ時間が過ぎ行くばかりだった。





挙げ句の果てには

やっと来たと思った佐藤に、
早く帰れと注意れる始末‥‥‥








案内する気も失せるというものだ。


< 34 / 42 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop