新時代神話

VS

VS椿

「私がいくわ。」

「ほぉ、かわいいお嬢ちゃんが相手か。

捻り潰したくなるねぇ。」

図体がでかく、力の強そうな男。

「悪いわね。

私は、草食系男子が好みなの。

だから、あんたは及びじゃないわ!」


ヒュッ、

「ヘッ、この程度かよ!」

ドゴッ、

椿目掛けて振り下ろした拳が地面を抉る。

「当たらないわよ?

一発で駄目なら、これはどう?」
ヒュッ、ヒュッ、ヒュッ、ヒュッ、


「喰らわねぇな!」

「これはどうかしら?」

地面から弩砲<どほう>を出す。

「なっ!?」

「喰らいなさい、弩流星!」

ドウッ、

「ゴアッ!」


「決めるわよ!

連弩流星!」

ドドドドドドドドッ、

「…!?」

ドシュッ、

最後の一撃が敵の腹部を貫いた。
敵は、砂に代わり、風に流された。


「まずは負けたか。

予想外だな

こんなに短期間で強くなるとは。」


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