偽・熱血先生
「…どうですかね?」


あたしのノートを持って先生が考えていたんだ…。
…ドクンッ…。

「よし。正解。
よかったなー?」

そう言ってあたしの髪を撫でてくれた池本ー…。

…ドクンッー。

なんだろ…この音…。

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