偽・熱血先生

夜のデート-愛side-


「あ・・・。」

先輩があたしに手を近づけてくる。

びくんっ。

何もないのに体が反応してしまう。


「ちょっちょっ大丈夫?
髪の毛にほこりついてるから取るからじっとしてて?」


なんか変な想像をしてた自分が恥ずかしくなった・・。

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