母親参上
右隣の教室は、保護者が来ないのか、先生が出たり入ったりしながら、キョロキョロしている。
その間の息子のクラスの教室は、閉めきられていて、中に人がいるのは確実だと言うのに、ひっそり息を殺しているかのようだった。
何分待っただろう…。
時計を見ると予定より10分ちょっと過ぎただけなのに、母にはもっと長く感じられた。
そうしていると、ガラガラと滑りの悪そうな教室のドアが開き、中から誰かのお母さんと先生が出てきた。
二人は丁寧にあいさつを交し、懇談が終了したことを感じさせた。
その間の息子のクラスの教室は、閉めきられていて、中に人がいるのは確実だと言うのに、ひっそり息を殺しているかのようだった。
何分待っただろう…。
時計を見ると予定より10分ちょっと過ぎただけなのに、母にはもっと長く感じられた。
そうしていると、ガラガラと滑りの悪そうな教室のドアが開き、中から誰かのお母さんと先生が出てきた。
二人は丁寧にあいさつを交し、懇談が終了したことを感じさせた。