唇を塞いで



「ごめっ…。あんま…必死だか…プッ」



「ひどいよっ。すっごく心配したのに……」


下を向いたら涙が流れた


バカみたい



だけど……


京に抱き締められた
強く…


「超……嬉しい」


「え?」


「ハマった。もっかい言って?」

抱き締められて、耳元で囁かれたら
許しちゃう



「こういうのって俺だけの特権だよね。」


「知らないっ。早く行こうよ」



本当にやだ


京はいつもあたしをからかって



「お邪魔しまーす」





< 100 / 239 >

この作品をシェア

pagetop