唇を塞いで



いきなり興奮して…

早口で話し出して… とにかく、悪くは見られてないみたい



「京にぃと一緒に父さんに会ってきなよ!!きっと喜ぶよ」



スッゴい元気だったなぁーと
いなくなってから思う

だけど本当に可愛い あたしもあんな弟が欲しかったな



「京っ…?どしたの?」


「別に」


「会いにいかないの?」


「どーせ帰ってくるし」



そういってまた上に上がる
本当にどうしちゃったのかな?



追いかけないわけにもいかず、結局、京の部屋へ





< 112 / 239 >

この作品をシェア

pagetop