君とのメール
家から学校まで結構近いので、通学方法は歩きにした。


「同じクラスになれると良いねぇ…」

うん…
優里ちゃんとは絶対になりたい…
知らない人ばっかりだし…



学校に着き、私達は恐る恐るクラス表を見る。

なななななんと!!!!!!!!!!!!


優里ちゃんと同じクラスになれた!!!!!!!!!!!


「「やった−−−−!!!!!!」」





「やった!同じクラスだよ!」

「超嬉しい!」


私達は6組だったので6組に向かう。




ん?
今誰かと目が合った…
かっこよかったなぁ



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