エクスタシー~極上のオトコ!?~
「先生、大丈夫ですか?」


ノゾミさんは心の底から心配してくれている顔で私を見た。


「ノゾミさん。私……。私……」


何度もためらってから打ち明けた。


「私……赤ちゃんが出来ちゃったかも……知れない……」


「マジで?」


ノゾミさんの目が大きく見開かれた。





< 373 / 417 >

この作品をシェア

pagetop