龍の花嫁~ちはやふる・冬絵巻~

プールサイドにしゃがみ込み水面を見つめる。



いつも見る同じ夢。途切れる場面も同じ。



その先の続きが見たくて…私はいつも目を瞑る。



私は大切な何かを忘れているような感覚に囚われ続けていた。




無意識のうちに私はプールの中に身を沈めていた。




身体を水に預けて……夢の続きを見ようとした。



白き龍に救われ、私は……?




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