王子様の甘い誘惑【完】
「……――んッ……!!」
息もできないほどの深くて激しいキス。
膝がガクガクと震えて、立っていることがやっと。
「……それ終わったら一緒に風呂入ろうぜ?」
唇を離した蓮は口の端をクイッと意地悪く持ち上げて、そう言い放つ。
「……――ありえないから!!」
あたしは真っ赤な顔をして蓮を怒鳴り付けた。
一緒にお風呂に入るなんてありえない!!
だってお風呂って……裸で入るものだし……そんなのって……――。
蓮は慌てるあたしを見つめて、余裕そうにクックと喉を鳴らして笑っていた。
息もできないほどの深くて激しいキス。
膝がガクガクと震えて、立っていることがやっと。
「……それ終わったら一緒に風呂入ろうぜ?」
唇を離した蓮は口の端をクイッと意地悪く持ち上げて、そう言い放つ。
「……――ありえないから!!」
あたしは真っ赤な顔をして蓮を怒鳴り付けた。
一緒にお風呂に入るなんてありえない!!
だってお風呂って……裸で入るものだし……そんなのって……――。
蓮は慌てるあたしを見つめて、余裕そうにクックと喉を鳴らして笑っていた。