ミルク
「学校近いと楽だぁ」
私は学校についた。
家から学校までは一本道だった
私が余韻に浸っているとアナウンスが流れた。
ピンポンパンポーン‥
「お知らせいたします。まもなく入学式を開催いたします。新入生の方は至急体育館に集合して下さい。」
「…あ!!入学式のこと忘れてた!急がなきゃ!!」
私は慌てて体育館に向かった。
その様子を見られていたことも気づかずに
「やべー‥あの子ちょっと面白いかも」
男の子は誰にも聞こえない声で言った。
風が男の子の声を更に掻き消した