ミルク

「学校近いと楽だぁ」


私は学校についた。

家から学校までは一本道だった

私が余韻に浸っているとアナウンスが流れた。



ピンポンパンポーン‥




「お知らせいたします。まもなく入学式を開催いたします。新入生の方は至急体育館に集合して下さい。」


「…あ!!入学式のこと忘れてた!急がなきゃ!!」

私は慌てて体育館に向かった。


その様子を見られていたことも気づかずに


「やべー‥あの子ちょっと面白いかも」

男の子は誰にも聞こえない声で言った。

風が男の子の声を更に掻き消した
< 12 / 130 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop