この想いは叶わない-ノンフィクション
私は、違う人を好きになった。
名前は、小林向汰くん。優しくて、話しや
すい。
あれからは、諺志と、メールも、電話もし
ていな。
向汰くんが、好きなんだと、悠羅に言った。
悠「まぢか!頑張ってね。」
杏「うん!」
私は、毎日のように、向汰くんとメールした。
電話は、たまにするくらい。
電話で、向汰くんが好きと、告白をしたら、
彼は・・・・
向[ありがとう。杏が、そう言ってくれる
なら、俺も、好きだよ。]
杏「うん、じゃあ、付き合ってくれるの?」
なんか、文章おかしくない?
向[まだ、会ったこともないし、会ったら、
付き合おう。]
言っていなかったけど、彼と出会ったのも、
諺志と出会った、同じサイトなんだ。
なんか、気持ち悪いよね・・・
杏「うん。わかった。早く、向汰くんに会
いたいな。」