愛しの先輩!



「え〜っと鈴村さんよね…」

「はいッッ」

「本当に申し訳ないんだけど
なにかの手違いでもう部屋
がいっぱいで空いているところ
ないのよね〜」

は??

「っえ??」

「ゴメンね〜」

「い、いえ
わかりました」

いいのかよ〜…
「本当にごめんなさいね〜」


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