「葡萄(ぶどう)を見つめるきつね」


努力は、絶対に無駄になったりしない。

やれば、やった分だけ自分の糧となる。力となる。どこかの小説家も言っていた。

「向上心の無い奴はばかだ。」と。


自分を高めること。

それは、必ず明日につながる、丈夫な支えとなるのだ。



おしまい。

< 10 / 10 >
表紙・目次

ひとこと感想を投票しよう！

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数：0

この作品の感想を3つまで選択できます。

  • 処理中にエラーが発生したためひとこと感想を投票できません。
  • 投票する

この作家の他の作品

「ワタリガラス」
「ワタリガラス」 完
こいぬのわるつ／著

総文字数/7,799

ファンタジー16ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
一羽のワタリガラスが街にやってきました。そこで少女と出会います。少女は、ワタリガラスと何かを話しているようですが・・・。聞いてみませんか？ *** *** *** *** 《さいマサ様》 《あみゅあ様》 《Ｅi!ly様》 《恋様》 感想ありがとうございました。 《蒼井深可様》 レビュー、ありがとうございました。
「春夏秋冬」
「春夏秋冬」 完
こいぬのわるつ／著

総文字数/13,900

恋愛(その他)24ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
進路に迷う中学生の彼。ただただ、周りに合わせ勉強に勤しむ日々を過ごしていた。 ある出来事をきっかけに、ふと同級生の女の子が気にかかり始め、次第に仲良くなっていた。 中学～高校、青春時代を共に駆けめぐるストーリーです。
「卒業式と恋。」
「卒業式と恋。」 完
こいぬのわるつ／著

総文字数/9,167

恋愛(その他)14ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ちょっぴりソフトな girls love な物語りです。 *** 今までだったら、こう思っていた。 やっと、卒業式なのか。と。 しかし、今では。 今では、違う言葉で表したい。 「もう」卒業式なのか。と。 天窓から見える月は、白く、 ただ純白に輝いていた。 ***

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop