執事様!愛して下さい!


『ただいま』


いつの間にか私眠ってたみたい
静くんは帰ってきてた


『おかえり、静くん』


『ん、』


『どこ行ってたの?』


『ん?友達んとこ』


『へー』

『なんだよ疑ってんのか?』

『いや、疑ってないよ!』


正直かなり疑ってたなんて言えないわ
私は不安で静くんにキスを求めた


静くんはしゃがんでキスしてくれた
ふかいやつ。


私は安心になった
けど気づいちゃった。

静くんの首にキスマークがあったのを


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