執事様!愛して下さい!



『何その写真』

低い声で耳元で囁く
私はゾッとした


『あの…偶然見つけちゃって…』


『ふーん…』


興味なさそうに言って、私をゴミ捨て場に押し倒す


『っ!?』


『俺、お前だけヤってなかったんだ。今までの女は家の中だからお前は野外プレイ。』


『な、何いって…っん』


静くんはキスをしたり首筋を舐めたり私を攻める
怖い、怖いよ
自然に涙が漏れてきて目を瞑る



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