執事様!愛して下さい!


誰?メイドさんだよね?
はぁ、とか聞こえるけどアレはメイドさん、メイドさん!


『なにしてんだ』


『っ!?き、きききすけっさ、』


メイドさんではなく希助さんでした


『まだ風呂に入ってたのか』

なんてサラッと言って私の横にくる
私は心臓バクバクで、後ろを向く


『…綺麗な背中ですね』


つつ、と触りながら言ってきた希助さん 風呂だから響いてなんかエロい
やばい、恥ずかしい


『や、止めて下さい!』


『なんで?じゃあこっち向けば?』



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