ひとつアパートの下。
私は何が起こってるのか理解できないまま、とにかくあたふたしていた。





「同じビルディングなんだしさ、朝起きて帰ればいいよ。」






こんな時も、いつもみたいに穏やかに話すトシさんに私はもぅどうしようもない気持ちでいっぱいだった。





「あっ、あのっ 部屋のリビングの電気 付けっぱなしなので取り合えず帰ります!!!」










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