人気者彼氏と声優彼女
「今日さ、カラオケいかないっ?」
「…」
女と遊ぶのは…、紗耶香にも悪いし。
「ダメかな?」
数人の女が話し掛けてくる。
紗耶香も俺が行ったら
俺の不安な気持ちとか
わかってくれっかな…
「…いーよ。蒼伊が行くなら。」
「やったっ蒼伊くーん!!」
絵梨亜たちは蒼伊の元へ行った。
はぁ~。
にしてもよく寝たな。
もう12時か…。
放課後、紗耶香に話し掛けられた。
「たっくん…。」
「なに?」
話し掛けられてもそっけなくしか返せなかった。
「話があるの…。」
「俺はない。」
「ちょっ…。約束したよ。裏切らないって!!」
「男とあって俺からの連絡無視するとかないし。
今は話したくねぇ。」
感情的になる気持ちを
抑えて冷静に話した。