恋心♥上昇↑↑
ミサコside

眼鏡を没収されて早1週間。

なんか、見たことない男の人ばっかり集まってる。

李乃も一生懸命追い払ってくれてるけどなんか増えてきている。

アタシどうすればいいの?

って思ってたら、カエデがノコノコやって来た。李乃は身構えてるけど、アタシは正直驚いてる。メール意外で話すのは久し振り。最近メールでも話してなかったし。

「眼鏡は?」

「へ?」

急にそんなこと言うから変な声出しちゃった。

「へ?じゃねぇよ。眼鏡は?つか、見えてんの?」

「えっと、眼鏡はケイタくんに没収されました。実は見えてません。」

素直に答えるとふーんて言われた。

「じゃあ、これかしてやるよ。度合ってないかもしんね。」

「あ、ありがとう。」

貸してくれたのは黒渕眼鏡。

取り合えず掛けてみた。見える!

皆の顔が見える!

「本当にありがとう!見えるよ!」

っていったら自分の席に戻っていった。

「あれ?意外。眼鏡貸してくれるんだ。結構優しい所あんじゃん★」

だから、最初からそうだよ。

「カエデ、目悪かったんだ。知らなかった。」

「え?カエデ?どういう関係よ。管崎と?」

あっ。カエデって李乃の前で言っちゃ駄目だよね。やってしまった………。

「どういうこと?」

李乃のしつこいよ……。

「ただの友達、だよ?」

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