溺愛ダーリン&愛しのハニー
 「武士にはかんけーない話」


 冬子は冷たく武士をあしらう。


 「どうして??」


 「女の子限定のナイショ話よ~。武士には教えない」


 「何だよ!?それ」


 武士は軽く舌打ち…拗ねた様子で恨めしそうに冬子を見つめる。

 私と話をしている時と全く違う武士の態度。


 「教えろよ~」


 武士は冬子に迫る。


 「ダメ~」


 武士と冬この微笑ましい押し問答が続く。


 私はふたりを羨ましく思い始める。二人のラブぶりにあてられた。

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