溺愛ダーリン&愛しのハニー
珪さまは顔を上げて、体も起こした。


「……強い女かと思ったら…意外と他の女と同じで弱いな…おやすみ…ハニー」


「……」


珪さまは背を向けて先に寝ちゃった。


「……」


かき乱された私の心にはしっかりとダーリン珪さまが居ついていた…。



私とダーリン珪さまの怒涛の結婚生活が始まった…。




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