続☆オカマに恋した☆





 京ちゃんに泣きながら、店のバックルームで打ち明けた。



「結論出したのね。アタシの出来ることはするから」

 そう言ってくれた。京ちゃんはたくましい。




あと十年したら、こんなにたくましくなれるんだろうか?



誰かを助けられるような。



「ありがと。

けど、結婚とかそういうのはわかんない」



「それは、ゆっくり考えたほうがいいわよ。

焦ることはないから。

逃げ出さなかった、それだけで充分だと思う。

形は今後どうなるとしても」



「俺はこれで良かったのかな?

ほんとに……」



「…ーアタシにもわかんない。

ただ、今は愛はやるべきことがあることは確か。

遥ちゃんに、待っててもらうなんてやっぱアタシでも言えないかも。

そんな残酷なこと」



「だよね…」


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