何度でも君を・・・
あとは…髪…
やっぱ…巻いていくしかないよね。
コテを温めているうちに、メイクしなきゃねっ
ピピッ
わわっ!!
あたたまるのはやすぎ!!
まだメイク終わってないのに~
じゃぁ、先に髪巻いちゃお!!
あたしは、コテでキレイに巻き髪をつくっていく。
「あっ…後ろ…できない…!!」
どーしよ…
あ!こーゆーときは、零に頼もう!!
「零~」
零の部屋をあけてみる。
「…なに?」
零も、行く準備をしていた。
…あたりまえか。
こんな時間だし。