何度でも君を・・・



自分の部屋に行って、ベットに寝転がった。



あーぁ…



何も…わかんない。



あたしの記憶はいつ戻るんだろ…??



そう思いながら、徐々に瞼は重くなっていき…



あたしは眠った。



―――――夢の中では、誰かがあたしの名前を呼んでいる。



「舞――――!」


「(誰…??)」


聞き覚えのある声。



男…??



でもその人の顔は向こうから来る光で見えなかった。



そしてその人がだんだん遠ざかっていく。



あたしは、静かに涙を流した。



あ、この人、あたしの“大切な人”だ。



誰かはわかんないけど…



確かに、そう思った。





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