何度でも君を・・・


雄輔があたしを好き?


あたしと付き合ってほしい??


あたしは…



あたしは。



雄輔のことが、好き―――??


今、すごくドキドキしてる。


これが、恋…??


これが恋じゃないとしても、


雄輔となら恋愛できるかもしれない。


雄輔なら、あたしを大切にしてくれるかもしれない。


―――いや、絶対。


だからOKしてもいい、よね…?



「…わかった。付き合おう。」



「…まじでっ!?」


「うん。」


あたしはそう言って少し笑った。


「ちょーうれしい!!ありがとっ舞っ!!」



雄輔は笑顔になり、あたしを抱きしめた。


「ちょ、ちょっと…雄輔!!」


「んー何??」


「ひっ人が見てるっ!!」



「いーじゃんそんなの。見せつけようぜ。」


雄輔はそう言って、もっと強く抱きしめた。


「ちょ…痛いっ」


雄輔はそんなあたしを無視している。



「雄輔っ!!!」


雄輔は背が高いから…あたしはすっぽり入る。


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