幸せの欠片


翔月の顔を見上げると、翔月はスッピンだった。


コンビニにもメイクしていく翔月。


寝ていたのに急いで来てくれた事がわかった。


「ごめ…は…づき、ごめんっ…」

「なに謝ってんの!!ほら、行こ?」

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