初恋は前途多難! ~朗らか社会人とメイド女子高生 【1:出会い編】
「あの――蓮花駅の西口の横に、シューティングスターコーヒーがあるの、分かりますか?」
シューティングスターコーヒーは、全国展開しているコーヒーショップだし、流れ星のロゴの看板はお馴染みでよく目立つと思う。
『あぁ、うん。シューティングスターコーヒーがあるのは知っているよ』
「そのお店の、奥の窓際の席のほうで、1時に待っています」
『奥の窓際に1時だね。――分かったよ』
あのお店の窓際は、1人で来る人向けにスツールが窓に向けて設置されているから、1人で周りを気にすることなく待っていられる。
お金に余裕があるときは、コーヒー1杯で時間を潰したりしていたから、あたし的には待ち合わせにも最適。
「じゃあ――来週の土曜、待ってます」
『うんっ、楽しみに待ってるよ』
あ――嬉しそうなシンさんの声。
なんとなくだけど……すごく嬉しそうな声に聞こえる。
まぁ……あたしも嬉しいんだけど……ね。
「それじゃあ、そろそろ切り――……あっ!」
時間も時間だし、ちょっと予想外だったけどシンさんと会う約束もしたからそろそろ電話を終えようとしたけど、あることを思い出し、大きな声をこぼす。
『えっ、どうしたの? さくらちゃんっ』
突然の声に、電話の向こうのシンさんも驚いていた。
シューティングスターコーヒーは、全国展開しているコーヒーショップだし、流れ星のロゴの看板はお馴染みでよく目立つと思う。
『あぁ、うん。シューティングスターコーヒーがあるのは知っているよ』
「そのお店の、奥の窓際の席のほうで、1時に待っています」
『奥の窓際に1時だね。――分かったよ』
あのお店の窓際は、1人で来る人向けにスツールが窓に向けて設置されているから、1人で周りを気にすることなく待っていられる。
お金に余裕があるときは、コーヒー1杯で時間を潰したりしていたから、あたし的には待ち合わせにも最適。
「じゃあ――来週の土曜、待ってます」
『うんっ、楽しみに待ってるよ』
あ――嬉しそうなシンさんの声。
なんとなくだけど……すごく嬉しそうな声に聞こえる。
まぁ……あたしも嬉しいんだけど……ね。
「それじゃあ、そろそろ切り――……あっ!」
時間も時間だし、ちょっと予想外だったけどシンさんと会う約束もしたからそろそろ電話を終えようとしたけど、あることを思い出し、大きな声をこぼす。
『えっ、どうしたの? さくらちゃんっ』
突然の声に、電話の向こうのシンさんも驚いていた。