あなたへの気持ち~大好きなあの人へ~
授業が終わった。保健室にあわてて入ってくる人がいる。誰だろうと思った。
「れい!」
『春琉』
「涼から聞いたけど告白されたの?」
『うん…』
「でれいの気持ちはどうなの?」
『分かんない』
「最近涼の顔見るとドキドキしたりしない?」
『する。最近変なの』
「それは恋だよ」
『えっ!』
「涼への恋」
そんな…
「じゃああたし晴斗が待ってるから行くね」
私が恋!?そんなありえないし…
「大丈夫かれいな?」
『うん』
「帰ろ!今日は送るから」
「なぁ告白の返事聞いていい?まだ考えてるならいいけど」
『私…私も好きです』
涼は喜んだ顔をした。「マジで!?俺なんかでいいの?」
私はうなずいた。
「やったぁ~」
すごい声で叫んだ。
私達の恋が始まった。
「れい!」
『春琉』
「涼から聞いたけど告白されたの?」
『うん…』
「でれいの気持ちはどうなの?」
『分かんない』
「最近涼の顔見るとドキドキしたりしない?」
『する。最近変なの』
「それは恋だよ」
『えっ!』
「涼への恋」
そんな…
「じゃああたし晴斗が待ってるから行くね」
私が恋!?そんなありえないし…
「大丈夫かれいな?」
『うん』
「帰ろ!今日は送るから」
「なぁ告白の返事聞いていい?まだ考えてるならいいけど」
『私…私も好きです』
涼は喜んだ顔をした。「マジで!?俺なんかでいいの?」
私はうなずいた。
「やったぁ~」
すごい声で叫んだ。
私達の恋が始まった。
