【短】Love Train




それはとても温かくて、優しいキス。





時間にすると三秒ぐらいだったかもしれない。







でもその三秒間、すごく幸せな気持ちに満たされた。








唇が離れゆっくりと目を開けると、その人はもう背中を向けて歩いていた。









結局顔が見れてない私は追いかけようと立ち上がろうとした瞬間。












目がさめた。





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