わたしの太陽は関西弁。
バトル



バトルに出場する人達がステージにあがった

みんなうまそうだなぁ

なんてことを思っているとひときわ目立つ金髪を見つけた

イチカだ…

イチカもわたしに気づいたみたいで大きく手をふってきた

恥ずかしくなって控えめにふりかえす


「えーっと、今回のバトルは1人ワンムーブで順番は決まってません。好きな曲のときにご自由にどうぞ!」

マイクを持ったいかにもダンスがうまそうな人が説明をする

説明が終わるとすぐに曲が始まった


しっとり系の曲で女の人がスッテプをふみながら流れるようにステージの中心に出てきた

あれは…
ジャズなのかな?

手や足をしなやかにのばしたりしてビートに合わせて止まったりしている


うわーっ!
すごいなぁ!

女の人が踊る姿はとてもキレイで感動した
< 38 / 38 >

ひとこと感想を投票しよう!

あなたはこの作品を・・・

と評価しました。
すべての感想数:0

この作品の感想を3つまで選択できます。

この作家の他の作品

公開作品はありません

この作品を見ている人にオススメ

読み込み中…

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop