汚恋
私は…


一体何を信じればいいの…?

その時――


「ハァハァハァッ…ハル遅れてごめ…ってか山手、ハルに何しやがる!」


「これ以上近付いたらキスしちゃうよ…?」


一樹が止まった。


周りの空気も止まったようなくらい静かになった


「か…ずきぃ…助け…て!」


喉の奥から乾燥してて
うまく声が出ない


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