汚恋

――もしかして


屋上にいる…?


私は一目散に
駆けていった。


いつもより屋上までの距離が長く感じた。


タッタッタッ


新鮮な空気に触れた。


やっぱり屋上は私のお気に入りだ。


全体を見渡した。


……いた。


―――マリコ


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