BLACK&BLUE〜私の愛するヤクザ〜【続編】
すぐに病院に戻ろうかと思ったけど、またあたしが一睡もしていなかったら弘さんに怒られる気がしてベッドに入った。



寝れないだろうと思っていたけど、体が限界にきていたみたいでしらないうちに眠ってしまっていた。



あたしは電話の音で目が開いた。



ヤジマさんか組の人からだろうと急いで電話に出ると、やっぱり組員からだった。



あたしはその電話の内容を聞くとタクシーですぐに病院に向かった。





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