僕の彼女は吸血鬼!?
秋乃さん…

僕の命が
かかってるんですから!!

『…理解したくないけどわかった…』

僕はきっと今
苦笑いだろう…

「そう?良かった♪」
僕とは対照的に
これでもかって位の
満面の笑みの秋乃…

『じゃぁ帰る…よ』

帰ると言っても
数分だが…

秋乃に別れを告げ
家へと帰った
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