恋愛★祈願の鈴♪
「あっ、ありがとうございました。」




「大したことしてねぇし。」




「本当に分かりやすかったです。」




「また、分かんないとこ、あったら、来いよ。」




「はい。是非。」




「あっ、あと俺、教室にはいかねぇけど、ここには、いるかんなー。」




そうだったんだー。




私はうなずいて、ホームルームの時間が近かったから、




礼をして部屋を後にした。
< 45 / 51 >

この作品のキーワード

この作品をシェア

pagetop